アート散策ツアー…緑と道の美術展 in 黒川2020

(掲載日:2020年11月24日)

黒川里山プロジェクト『緑と道の美術展 in 黒川2020』の作品解説付きアート散策ツアー
今年で5回目を迎えた大自然の残る黒川の里山の中で現代的な作品を展示するというユニークな催しは 蜜を避け自然の風が吹き抜ける中で行われました。ツアー参加者は 先着30名の予定でしたが 約70名を迎えました。。
作品出展者は作品の脇で訪れる人に 丁寧に作品の意図などを解説されました。
若い女性の作者の作品がおよそ半数を占めていて 
扱っていた素材も木・鉄や大理石や御影石などが多いのが印象的でした。

(参考:『緑と道の美術展 in 黒川2020』の概要とルートマップ

参加者は はるひ野駅南口に12時に集合 
駅前ロータリーの1号作品からスタート 豊田 晴彦氏の「海の響きを懐かしむ」
2号作品 岩森 咲季さんの「ミチビキビト」
「ミチビキビト」
3号作品 長谷川千賀子さんの「故郷=沃土プラント」
4号作品 間地紀以子さんの「9+13+21=私が私でいるために!」
5号作品 松井 雅世さんの「Two Insects」
6号作品 鈴木 歩さんの「息」
7号作品 重松 慧祐氏の「禊(みそぎ)」
8号作品 酒井 信次氏の「過保護」
9号作品 石川 慎平氏の「statueof girl’s dream」
「statue of girl’s dream」
10号作品 加藤 治男氏の「Lionheart天 環 地」
11号作品 奥野 美果さん「ガラスのなかへ」
12号作品 衛守 和佳子さんの「生きている」
13号作品 原田 理糸さんの「小さな命」
14号作品 karasukunの「focus」
15号作品 杉江 玲子さんの「さかずきとふね」
16号作品 立川真理子さんの「あまのうみ」
「あまのうみ」
17号作品 佐藤 茉莉さんの「里山ガール」
18号作品 宮澤 泉さんの「樹」 (氏は アトリエIZUMIの主宰者)
19号作品 前田 忠一さんの「WAKAKOMA」
「WAKAKOMA」
20号作品 岡野 奏恵さんの「Origin」
「Origin」
21号作品 岸本 こすけさんの「Origin」
22号作品 峯野 布祐子さんの「見えるものは」
23号作品 瀬川 怜さんの「P I n」