(王禅寺・早野・虹ケ丘周辺)

(ことひらじんじゃ)

琴平神社の地には、元亀元年(1570年)頃神明社が祀られていた。その後、文政9年(1826年)王禅寺村の名主、志村文之丞が讃岐、金刀比羅宮の分霊を勧請し神明社を合祀する。祭神は天照大御神、大物主神。旧御本殿は、平成19年(2007年)6月御神体を安置する奥宮を残し火災により焼失。江戸時代の文人画家渡辺崋山が描いたと伝えられる天井の63枚の花鳥・山水画も焼失したが、平成23年(2011年)6 月 本殿再建に合わせ復元され、歴 史を伝えている。

琴平神社s

所在地 麻生区王禅寺東5-46-15   地図を見る
電話 044-988-0045
アクセス 小田急線「柿生」駅 南口より柿01,柿02 系統バス「琴平下」すぐ、「新百合ヶ丘」 駅より新21,新23系統バス「裏門坂」徒 歩7分