10月21日は禅寺丸柿の日、各種のイベントも開催開催
(掲載日:2018年10月9日)
禅寺丸柿は、鎌倉時代前期(1214年)に星宿山王禅寺の山中で発見された甘柿といわれ、「柿生」の地名の元となっています。平成19年には国の登録記念物に指定され保護が図られ、10月21日を「禅寺丸柿の日」に制定されました。毎年秋には、柿生駅前広場で「禅寺丸柿まつり(柿生中央商店会主催)」が開催されるほか、禅寺丸柿を使用したワインが販売されるなど、禅寺丸柿は地域活性化に貢献しています。
麻生区役所では、禅寺丸柿の柿もぎ体験を実施したり、禅寺丸柿キャラクター「かきまるくん」が活躍します。
●禅寺丸柿の柿もぎ・芋ほり体験が10月6日(土)開催され、黒川の柿農家での柿もぎ体験、試食と黒川東営農団地での芋ほりを体験しました。
当日の参加者数31名(0歳から70代)、麻生区の他に多摩区、宮前区、横浜市青葉区、稲城市からの参加がありました。
●区役所ロビーに禅寺丸柿に関する小学生の作品展示が10月15日~22日に開催されます。柿生小学校、虹ヶ丘小学校生徒の禅寺丸柿の絵や禅寺丸柿や地域に関するレポートが展示されます。
●禅寺丸柿まつりが柿生駅南口広場で10月13日(土)10時~15時で開催されます。
詳細は下記のチラシ及び柿生中央商店街ホームページをご覧ください。
https://kakiochuoushoutenkai.jimdo.com