「しんゆりマルシェ2016」…高森町「柿丸くん」と の再会
(掲載日:2016年10月22日)
すっかりと定着化し、新百合ヶ丘の秋の風物詩ともなった「アートと食の祭典『しんゆりマルシェ』」。
今年も10月22日(土)に新百合ヶ丘駅南口(ハウジングギャラリー、駅前広場、マプレ専門店街)を会場にして、しんゆりキッチン(食べ物の専門店20店)、しんゆりファーマーズ(食材の専門店31店)、カフェ(2店)、アート&クラフト(55店)が所狭しとブースを設けて、熱心に営業活動を展開していました。
また4か所のステージを設けて大道芸、コンサート、チアダンスなどを披露。
ワークショップでは、おもちゃの病院、バグパイプの体験、ハンドトリートメントなどが展開。
今年も麻生区の禅寺丸柿キャラクター「かきまるくん」が登場し、会場内の子どもたちに愛嬌を振りまきました。
また南信州 高森町のキャラクター「柿丸くん」も、今年は町長さんをはじめ「柿丸くんサンバ」を踊り披露する7人のシスターズを引き連れて、新百合ヶ丘に登場。
麻生区と高森町の柿キャラクターが、1年ぶりの再会をし、友情を再確認していました。
麻生観光協会のブースでは、柿生産の甘柿、ハチミツ、ジャムを販売。
高森町からは信州のリンゴを販売、開店1時間後には完売するほどの大人気。
メインステージでは、はるばる高森町から駆け付けた「柿丸くんシスターズ」による「柿丸くんサンバ」を初披露
会場内で子供たちの人気を独り占めしたキャラクター
麻生区の「かきまるくん」(写真左)、高森町の「柿丸くん」(写真右)
麻生区の北沢区長(右から二人目)、高森町の熊谷町長(右から三人目)の記念写真
新百合ヶ丘駅南口を背にマプレ専門店街へ続くリリエンヌ通りに設けられたブース群と賑わう人並み
新百合ヶ丘ハウジングギャラリー内第一会場の賑わい
第一会場内に設けられた食事場所
川崎市消防音楽隊の演奏とカラーガード隊レッド・ウイングスの演技
会場内に出現したポケモンならず 銀色一色男と 竹馬人間