南信州高森町から柿丸くんが新百合ヶ丘へ

(掲載日:2015年10月24日)

高森町名刺長野県下伊那郡高森町(たかもりま

ち)に住んでいる高森町のキャラクター「柿丸くん」が、10月24日(土)に新百合ヶ丘で開催された『アートと食の祭典「しんゆりマルシェ2015」』に麻生区民との親睦を深めるためにやってきました。

彼の目的は公職でもある「高森町広報庁長官」として、その広報活動の一環として禅寺丸柿の生誕地川崎市麻生区で昨年の春デビューした禅寺丸柿キャラクター「かきまるくん」に会い親交を深めることと、高森町の「市田柿」をはじめとした町の名産品の紹介・宣伝・販売活動を行うことです。

麻生区の「かきまるくん」と高森町の「柿丸くん」は、同じ柿をイメージしたゆるキャラ同志と言うこともあり、また昨年の「しんゆりマルシェ2014」であって以来、一年ぶりということもあって親交を深めていました。

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麻生区の「かきまるくん」と高森町の「柿丸くん」は、会場内で大変な人気者で二人の前にたくさんの子供たちが取り囲む、ほほえましい姿がありました。

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『アートと食の祭典「しんゆりマルシェ2015」』の会場内には、麻生観光協会のブースが設けられ、麻生区の禅寺丸柿をはじめとする特産品と高森町の市田柿やりんごの関連商品が即売されました。
高森町が発祥の地である「市田柿」。最高級干し柿の代名詞でもある「市田柿」。
ブースではその市田柿のバリエーションとして、柿のチップス、チョコレートにまぶしたものやブランディーにまぶした、珍しいものも販売されていました。
今年は同じく高森町の誇るリンゴも並べられましたが、本場の南信州のリンゴということで、早々と完売するほどの大変な人気でした。

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(写真:バグパイプ回遊演奏が会場を盛り上げる)
 

 

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(写真:第二会場の賑わい)