禅寺丸柿の日記念イベントが開催される

(掲載日:2013年10月21日)

川崎市麻生区の特産品 禅寺丸柿
今から800年前に王禅寺の山中で発見された日本最古の甘柿禅寺丸柿は、その後の600年間(江戸・明治・大正時代)にわたり地域の人々の生活を支え、人々に甘さを提供する貴重な果実でした。
平成19年には禅寺丸柿が国の登録記念物に指定されました。
昨年麻生区で開催された「禅寺丸柿サミットで、10月21日を「禅寺丸柿の日」とすることが採択されました。
これを受けて今年の10月21日(月)を第一回の「禅寺丸柿の日」とし、麻生区役所・麻生観光協会・柿生禅寺丸柿保存会主催の記念イベントが麻生区役所広場で開催されました。

(写真1:記念イベント風景)


(写真2:禅寺丸柿の日記念日 登録証贈呈…多田麻生区長から笠原麻生観光協会会長へ


 (平成25年10月21日付で 一般社団法人 日本記念日協会 に正式に登録された)