禅寺丸柿サミット、禅寺丸柿まつり・盛況理に終わる
(掲載日:2012年10月22日)
禅寺丸柿サミット、禅寺丸柿まつり・盛況理に終わりました。
建保2年(1214年)に麻生区王禅寺の山中で発見された日本最古の甘柿で、800年物歴史を持つ、わたし達の麻生区が誇る郷土の名産品が禅寺丸柿です。
麻生区区制30周年を記念して制定された「区の木」に区民から選ばれた禅寺丸柿は、「国の登録記念物」に指定され、皇居東御苑果樹古品の柿古品種5種の一つに選ばれて植栽されている禅寺丸柿。
「禅寺丸柿サミット」
禅寺丸柿サミット実行委員会(委員長:中山 茂)主催の「禅寺丸柿サミット」は、10月21日(日)新百合トウェンティワンホールに多くの関係者・他都市の関係者を招いて行われ、麻生区区制30周年事業委員会 委員長の中島 豪一氏が『10月21日を禅寺丸柿の日』とする「禅寺丸柿サミット宣言」を行って閉幕しました。
「禅寺丸柿まつり」
柿生中央商店街(会長:赤本 昌応)主催の「禅寺丸柿まつり」は、10月21日(日)小田急線柿生駅南口ロータリーで開催され、数千人の参加者を集めて、大盛況でした。