黒川竹行燈の会 竹行燈展示即売会について

(掲載日:2024年10月7日)

川崎市の中でも貴重な里山が残されている麻生区黒川地区。
里山には多くの竹林があり孟宗竹が自生しています。
その孟宗竹の有効利用法として有志により11年前から竹行燈(たけあんどん)を制作する会「黒川竹行燈の会」が発足して活発に活動しています。
竹行燈は汁守神社の元旦の初詣や、上(かみ)・下(しも)のせいの神にも展示されています。
その竹行燈も優秀な作品が数多く作られており、今回、黒川公会堂で11月9日(土)、10日(日)に展示即売会が開催されます。
この機会に黒川公会堂に足を運び、竹行燈の作品をご覧ください。