昭和55年(1980年)5月開館。わが祖先が村を拓いた各種の生活・民俗資料、農具、郷土文学、地元細山から発掘された多数の埋蔵文化財(市の文化財9点)、考古資料などが数多く展示され、縄文土器製作をはじめ各種の行事が行われている。また管理・運営は、地元運営委員、地元小学校などの専門委員が協力・計画実行し、地域と一体になり運営している。平成10年(1998年)11月川崎市文化賞を受賞した。