しんゆりフェスティバル・マルシェ…南信州・柿丸くんと再会
(掲載日:2019年12月22日)
「しんゆりフェスティバル・マルシェ」が、12月22日(日)に、新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキで開催され、麻生観光協会のブースと 南信州・高森町のブースが開設されて それぞれのユニークな物品が販売されました。
高森町からは干し柿の有名ブランド「市田柿」をはじめ、信州のおいしいリンゴ、国産の稀少果実の山査子(さんざし)などをはじめとした特産品が販売されました。
またはるばると南信州から高森町のキャラクター「柿丸くん」が駆けつけて 麻生の「かきまるくん」と再会し、マルシェを盛り上げていました。
マルシェに高森町から ゆるキャラの柿丸くんをはじめとして町の特産品を展示即売されて、麻生区との民間外交に華を咲かせてくれました。
あいにくの肌寒い日でしたが 多くの人がユニークな展示・即売を楽しんでいました。
久し振りの再会に喜びを表している高森町の「柿丸くん」と麻生区の「かきまるくん」
子どもたちに人気のキャラクター「柿丸くん」と「かきまるくん」
市田柿発祥の里 南信州・高森町の展示即売ブース
信州のりんご、リンゴジュース、特産品の市田柿の販売
国内で最大の生産量を誇る山査子(さんざし)を使った珍しい製品の販売と市田柿をベースにした和菓子の販売
麻生観光協会のブース
今年の禅寺丸柿を使ったワイン、地元のミカン、ブルーベリーなどのジャム、納豆等を販売
黒川の竹行燈も販売