(新百合ヶ丘駅周辺)

(おうぜんじみはらしこうえん)

百合丘3丁目バス停そばの小さな公園だが、その名の通りここからの眺望は素晴らしい。この付近で、義経と弁慶が馬とともに急な坂を越す時、馬が足を滑らせ危うく落馬しそうになった。その時、鞍の後につけてあった鍋の紐が切れ、断崖に落ちて消えて行ったと言い伝えられ、「なべころがし」と呼ばれていた。

所在地 麻生区王禅寺西2-6-9   地図を見る
アクセス 小田急線「百合ヶ 丘」駅から百01,02系統バス「団地坂上」下 車 徒歩1分