(新百合ヶ丘駅周辺)
(しんゆりがおかえきしゅうへん)
麻生区発展の中心地で、平成10年(1998年)に都市景観大賞を受賞。現在は、「しんゆり・芸術のまちづくり」が進められ、文化の香りに富んだ街でもある。駅南口には昭和音楽大学、麻生市民交流館やまゆりがあり、周辺には「新ゆりアートパークス」や遊歩道が整備されている。駅北側には新しい街並みの住宅地があり、付近には川崎市アートセンターを臨むことができる。
南口ペデストリアンデッキでは、地元や全国から上質な品々が集まるしんゆりフェスティバルマルシェが定期的に開催され、市民が大勢集まり賑わっている。