(栗平・黒川・はるひ野駅周辺)

(じょうねんじ)

稲荷山常念寺。浄土真宗本願寺派。本尊は阿弥陀如来立像。親鸞聖人の高弟乗念(常念)が開山したと伝えられる。創建当時の本堂は江戸時代中期に焼失し、明和年間(1764~1772年)に現在の本堂が再建された。江戸時代の浄土真宗寺院の建築様式を残す貴重なものといわれている。

所在地 麻生区栗木203   地図を見る
電話 044-988-0205
アクセス 小田急多摩線「栗平」駅下車、徒歩6分