麻生の歴史散策「旧上下麻生村を歩く」催行
(掲載日:2021年12月2日)
2021年度第7回麻生の歴史散策「旧上下麻生村を歩く」が12月2日(木)に
催行されました。
当日は33名の参加者があり、柿生駅南口から宝塔様の前を通って、ユーモラスな羅漢像のある浄慶寺、秋葉大権現、河童伝説が残されている常安寺を巡り、上麻生亀井公園では源義経の四天王の一人亀井六郎が築いたとされる亀井城に思いを馳せ、更に麻生の総鎮守である月読神社、関東納めの達磨市のある麻生不動尊を巡る約3時間半の歴史散策コースでした。
好天に恵まれ、特に浄慶寺では見事な紅葉と冬桜を同時に愛でるという貴重な体験ができ、また麻生不動尊の見事に色づいた大銀杏も鑑賞して晩秋の麻生の歴史散策を堪能しました。