麻生の歴史散策「旧上下麻生村をめぐる」催行

(掲載日:2022年6月17日)

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 2022年度第3回麻生の歴史散策「旧上下麻生村をめぐる」が6月17日(金)に開催され、当日は38名もの参加者がありました。運よく梅雨の合間の晴天に恵まれ、若干暑くはなりましたが無事散策を楽しむことができました。
柿生駅南口に集合し、「宝塔様」の前を天下泰平、五穀豊穣を祈りながら、川崎まちの樹50選に選ばれている樹齢200年の銀杏の大樹のある「東林寺」へ。続いて麻生のあじさい寺と言われる「浄慶寺」でちょうど今が盛りの紫陽花とユーモラスな羅漢像をたっぷり鑑賞しました。お隣の火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を祭神とする「秋葉大権現(秋葉神社)」を参拝し、麻生の総鎮守様と言われる「月読神社」を経由して、関東納めの達磨市が有名な「麻生不動院」へ。ここは達磨不動とも木賊不動(とくさ不動)とも呼ばれています。その後河童伝説を残す「常安寺」から今日の最終目的地である「恩廻公園調整池施設」に到着。
 鶴見川には水害に悩まされ続け暴れ川として悪名高かったのですが、麻生川との合流地点近くにある恩廻公園の地下に雨水貯留用の巨大なトンネルが設置され大雨から守っています。その巨大トンネルが「恩廻公園調整池」です。
隣の親水広場で休憩しながら地上部の施設を見学して解散となりました。
柿生駅から亀井橋バス停までおよそ3.5km、神社仏閣から普段はなかなか見学できない社会施設まで、有意義な歴史散策となりました。


アンケート結果もご参照ください。
撮影:中田百穂氏

あじさい寺・浄慶寺の正門前
麻生不動
麻生川・鶴見川合流地点の親水広場から川に降りる階段