(栗平・黒川・はるひ野駅周辺)

(りんせいじ)

天正18年(1590年)に真言宗の寺として建立されたが、寺門荒廃のため長津田大林寺五代僧春朔により、承応3年(1654年)に曹洞宗に改め開山された。本尊は釈迦如来である。林清寺の檀家は16戸で寺の維持が厳しかった。昭和40年(1965年)に檀家で協議し、寺の裏山に「柿生霊園」を開設した。

所在地 麻生区栗木台1-15-1   地図を見る
電話 044-988-5761
アクセス 小田急多摩線「栗平」駅下車、徒歩12分